アロマオイル

アロマオイルを使用するにあたって、いくつかの注意点があるんじゃ。正しゅう安全に、かつ有効に使用するためにもしっかりポイントをつかみましょう。
様々なアロマオイルを使う方法があるけぇ、そのつど活用していく方法によって注意せんにゃぁいけんことも追加されますけぇの。

効能があるからこそ、使用方法を誤ると好ましゅうない作用が起きてしまうこともあるんじゃ。必ず事前確認をし、安全に楽しゅうアロマテラピーを楽しみましょう。
まずアロマテラピーをするときの基本的な注意事項は、用量を守ることじゃ。アロマエッセンスは香りの成分じゃ。

もともたぁ植物に含まれとった香りや効能が、いくつかの過程を経て凝縮されちさいビンに詰められますけぇの。
ビンに詰められとる時にゃぁもとの植物の状態よりかなり凝縮されとるけぇ、使用する際にゃぁ用法、用量を守らねばならん。

特に皮膚に付けるアロマテラピーの方法においちゃぁ、必ず薄めてしようしましょう。強すぎるけぇ直接皮膚に付けるとかぶれの原因となるんじゃけぇの。
アロマオイルにして使用する場合だけじゃぁのぉて、アロマテラピーの実践の際にゃぁ必ず用量を守りましょう。
次に適度な換気は大切じゃ。鼻は疲れやすく鈍くなるんも意外と早い。香りがきつすぎたり気分が悪いとちぃとでも感じたら、すぐに換気をしましょう。

ほいでアロマテラピーは医療じゃぁなぁで。あくまでリラクゼーションを目的としたやり方にて行いましょう。
妊娠中の方やお子様へのご使用は十分配慮を願いますけぇの。大人よりも効能の感じ方が敏感じゃ。
アロマオイルは、健康な成人への対象とした癒し方法のひとつゆぅて考えてつかぁさい。

バストアップについて

豊かなバストは女性の憧れじゃ。
現在はさまざまなバストアップの方法や商品が雑誌やテレビで取り上げられ、バストアップを望むえっとの女性がバストアップに挑戦しとるんじゃけぇの。

バストアップの商品の中でクリームやサプリメントは手軽で使いやすく人気があるんじゃが、そがぁなもんにゃぁバストアップに有効な成分が配合されとるんじゃけぇの。
近年じゃぁさらに大きなバストアップ効果が期待される新しい成分が開発された。

そりゃぁボルフィリンっちゅうフランスのセダーマ社によって開発された成分で、ユリ科のハナスゲっちゅう植物から抽出したサルササポゲニンを主とするもんじゃ。

ボルフィリンは塗った部分の脂肪に作用し、脂肪組織を増大させますけぇの。
バストに塗ることによってバストの脂肪を増大しバストアップするんじゃ。

近年バストアップクリームやサプリメント市場じゃぁ、プエラリア・ミリフィカを主成分としたもんが大部分を占めとったんじゃ。
プエラリア・ミリフィカは乳腺を増大させることによってバストアップを図るんじゃが、バストの１０％程度の乳腺を増大させても効果にゃぁ限界があり、疑問を感じる女性もすくのぉなかったんじゃ。

ボルフィリンはバストの９０％を占める脂肪を増大させバストアップを図るんじゃけぇの。
ほいでいっぺんボルフィリンによって大きゅぅなったバストはこもぉなりにくいっちゅう点でも魅力的じゃ。

ボルフィリンのバストアップ効果は臨床実験でも証明されとり、現在美容業界じゃぁプエラリア・ミリフィカに代わるバストアップ成分として注目されとるんじゃけぇの。

美顔器

人間の年齢っちゅうなぁ、女性ばっかしに限らずお肌にでるもんじゃっちゅぅちゃぁ思いませんか？
シミやしわ、くすみやらもそうじゃが、人に老けた印象を与えてしまうもんゆぅたら毛穴の開きじゃぁあるまぁか。

毛穴の開きっちゅうもなぁ実は、顔の筋肉（表情筋）の衰えによるもんじゃゆわれとるんじゃけぇの。
筋肉が衰えたままじゃぁなんぼ化粧水や美容液でケアしても限界があるんじゃ。
じゃぁ表情筋をひきしめて若く見られるお肌を目指すにゃぁいったいどうしたらよいのじゃろぉか。

答やぁローラー式の美顔器を使用することじゃ。
お肌の上で金属のローラーをコロコロと転がすことで表情筋に直接働きかけるんじゃ。
プラチナやゲルマニウムが主流で、マイナスイオンによって新陳代謝をアップさせることも期待でけるよ。

ほいで今回は「ピアモントプラチナローラー美顔器」をご紹介したいゆぅて思いますけぇの。
この商品は金属部分がプラチナになっとるんじゃけぇの。

プラチナはマイナスイオンの伝導率が最も高いけぇ、それをワイヤーとして使うことによってトルマリンの効果を最大限に引き出して肌に導入するっちゅうもんなんじゃ。

プラチナタッピング回転子とクーラントブレーキ回転子の２つんローラーが、お顔のリフトアップ効果を生み出するんじゃ。

クーラントブレーキの方はひやいマイナスイオンのローラーによって表情筋を引き締めますけぇの。
プラチナタッピングの方はトルマリンの振動でお肌にたまった老廃物の分解を促し、かすかなマッサージ効果でお肌の血行を促進させ美白に導くんじゃ。
電気を使わんので毎日の習慣として手軽にでけるのぉ。

フェイシャルエステについて

サロンで受けるフェイシャルエステの中でも、一番のメインとなる施術は「フェイシャルトリートメント」じゃぁあるまぁか。
初めて体験した人は、その気持ちの良さに感動してしまうゆぅて思いますよ。
気持ちよすぎて眠ってしもぉた、っちゅう人も多いんじゃぁあるまぁか。
気持ち良さをしっかり味わいたいから眠るなんてもったいない！ゆぅて思うてしまいがちじゃが、眠るっちゅうこたぁ、心身ともにリラックスしとるっちゅうことじゃのぉ。
眠りもって施術を受けるっちゅうなぁ、お肌にとっちゃぁ効果的なんじゃそうじゃ。

フェイシャルトリートメントたぁ、サロンで行われるお顔を中心とした一連のお手入れのことで、シミ、シワ、ニキビ、肌荒れ、アトピー、たるみ、美白やらについて、それぞれ効果的なトリートメントを行うことじゃ。

フェイシャルゆぅても、お顔だけじゃぁないよ。
首や肩、デコルテ部分までのトリートメントを行っとるサロンが一般的じゃ。
クレンジングから始まり、エステティシャンの手によるハンドマッサージじゃ。
このハンドマッサージは、エステティシャンの腕の見せ所じゃ。確かなマッサージがでけるエステティシャンのいるサロンを選びたいの。

マッサージが終わったらパックへとうつっていくんじゃ。一般的なトリートメントじゃぁ、肌への水分補給や栄養補給を目的としたパックが行われますが、目的によって、美白、アンチエイジング効果を中心としたパックをする場合もあるじゃろう。

コース終了までにゃぁ、最低でも40分前後は必要になるんじゃけぇの。
時間は大丈夫かな、やらゆぅて思いもってエステを受けてもリラックスするこたぁでけんけぇ、お肌のためにも時間に余裕を持って、頭を空っぽにした状態で施術を受けてつかぁさいのぉ。

発毛と生活習慣

発毛と生活習慣には深い関係があります。発毛を促すためには、やってはいけない方法がいくつかあります。髪によくないことをしていては、発毛を促進する方法をいくら実行していてもまったく意味がありません。飲酒そのものが髪に良くないわけではありませんが、発毛に悪影響なのは過度の飲酒です。酒量が一定量を超えると血液循環が悪くなります。

さらにお酒を飲みすぎると肝臓を酷使することになります。すると髪の毛を構成するたんぱく質の作られる量が減ってしまうのです。お酒を飲みすぎないように気をつけて健康な頭皮を維持しましょう。発毛にとってタバコの吸いすぎはよくありません。けれど科学的に喫煙そのものが髪へ及ぼす影響は実証されてはいません。血管を収縮させ、新しい髪をつくるための栄養が行き渡らなくなってしまいます。

それで発毛に悪影響だといわれているのです。お酒とタバコの量が多い人は、発毛だけではなく健康面でも不安があります。まずは普段の生活習慣から見直していきましょう。睡眠不足もまた発毛に悪影響です。髪は夜によく成長するので、特に午後10時～深夜2時頃によく眠る方法をとると末端の細小動脈が拡張して新陳代謝が活発になるので、発毛にはとても良い生活習慣です。

過度のストレスは血管の収縮をさせ、脱毛の原因になってしまいます。また血管を収縮し頭皮の栄養が行き渡りにくくなる原因となりますので、ストレスは発毛にとってよくないものなのです。ストレス発散させることが、発毛のために良い方法です。普段の生活においてどんな形でもストレスを発散させることが大切です。バランスの取れた食生活、ストレスためないこと、よく眠ることが発毛のためには大切です。このような生活習慣は健康にも良い影響を与えるでしょう。

あがり症と苦手な状況

あがり症を克服するためにゃぁ、苦手な状況をひとつひとつクリアしていく必要があるんじゃ。
誰でも苦手な状況を避けて過ごしたいもんじゃが、あがり症の人にとっちゃぁその意識が強いもんになっとるからじゃ。

自分の恐れとる状況を避けてしまうこたぁ、ごく自然なことじゃゆぅて思いますけぇの。
ほぃじゃが、あがり症の人が、あがってしまう状況から逃げ続けると、あがり症の症状は悪化していくんじゃ。
苦手な状況を避け続けると、その状況はずっと苦手なままになってしまうからじゃ。

苦手な状況を避けることを「回避行動」ゆ0ぅようじゃが、その回避行動にゃぁ大きゅぅ分けて2種類あるんじゃ。
まず、状況からの回避じゃ。

こりゃぁ、あがってしまう状況にあえて身を置かんことをさするんじゃ。
同僚と一緒に食事に行かんやら、パーティーに出席せんやらも回避行動の1つようじゃ。
ほいでからに、回避できんかった行動からの逃避、っちゅうのも回避行動じゃ。
例えてゆぅたら、出席してしもぉたパーティーで他人とコミュニケーションせんやら、発言せんっちゅう行動じゃ。

回避行動を繰り返しとると、回避行動が習慣化されていくんじゃ。
習慣化されると、次の段階じゃぁ回避行動の度合いがひどくなっていく場合もあるんじゃ。
こうなるとあがり症を克服するどころか、症状はますますおもぉなっていくんじゃ。

苦手な状況に立ち向かうためにゃぁ「エクスポージャー法」が有効な手段じゃ。
エクスポージャー法は1人でも実践できる方法じゃけぇ、1度チャレンジしてみてつかぁさい。

パンデミックについて

パンデミックは、アジアでも発生した事があるんじゃ。
近年じゃぁ鳥インフルエンザが大流行したことが記憶に新しいんじゃが、こりゃぁまだ規模としちゃぁパンデミックとまで言えるほどの規模にまじゃぁ発展しとらん。
アジアにおけるパンデミックの代表例は、アジア風邪じゃ。

アジア風邪は1957年に香港で感染爆発し、日本、東南アジア全域、オーストラリア、ほいでアメリカやヨーロッパにまで拡大したインフルエンザの一種じゃ。
その発症は中国の南西部といわれとるんじゃけぇの。

死亡者の数はスペイン風邪の1/10程度じゃったが、抗生物質の普及しとる時代に入ってからのパンデミックとしちゃぁ異例の多さじゃったんじゃ。
日本でも300万人が感染し、6000人近い死亡者を出しとるんじゃけぇの。

このアジア風邪のインフルエンザウイルスは、ヒトインフルエンザばっかしでなく鳥インフルエンザの遺伝子も持っとり、鳥インフルエンザがどがぁに脅威かを表しとるんじゃけぇの。

こういった例があるように、パンデミックはいつ日本のちこぉで起こるかわからん。
そーでのぉたら、日本がパンデミックの発生源になる可能性も十分考えられますけぇの。
インフルエンザによるパンデミックは特効薬がのぉて、既存のプレインフルエンザ薬も有効かどうか定かじゃぁないのじゃ。

アジア風邪規模のインフルエンザがもし日本で発生した場合、ほいでそれが首都圏に流行した場合、とてつもない被害が予想されますけぇの。
その為の対策は、いっつも頭の中に入れておく必要があるじゃろう。
事が起こってからじゃぁとろいのじゃ。

加齢臭の予防

加齢臭の元となっとるなぁ「ノネナール」っちゅう成分じゃ。こりゃぁ脂肪酸が酸化することでおきるもんじゃ。じゃけぇ酸化せんように抗酸化作用がある食べ物やらを意識して摂取するようにするばっかしで加齢臭の予防に繋がってくんじゃ。具体的に抗酸化作用があるもんっちゅうと、ビタミンＣ・Ｅ、ポリフェノール、リコピン、βカロチンやらがあるんじゃ。

これらを摂取するにゃぁ緑黄色野菜を摂取するんがいいゆぅて思いますが、熱に弱いビタミンやらもあるけぇサラダやら生で食べる方法がより効果的じゃゆぅて思いますけぇの。ほぃじゃが、ビタミンは多量摂取しても意味がなぁ。少量ずつ数回に分けて摂取するんが効果を持続させるポイントじゃ

ポリフェノールはよう聞く言葉じゃが、種類にすると５０００種類以上もあるんじゃ。主にゴマに含まれとるセサミン、大豆に含まれとるイソフラボン、緑茶に含まれとるカテキンやらがあげられますけぇの。また香辛料やらにも抗酸化作用があるけぇええがいに摂取するようにしましょう。

ほいでからに、体の中から予防することも大切じゃ。一例としちゃぁ腸内環境を整えるっちゅう方法があるんじゃ。こりゃぁ腸内の中にある悪玉菌が増えてしまうと活性酸素の働きが活発になるんじゃけぇの。活性酸素が活発になると酸化もしやすくなるため臭いも強烈になっていくんじゃ。腸内の環境を整えるにゃぁ食物繊維を十分に摂取するようにするやら日々の食生活に気をつけることが大切となるんじゃけぇの。ほぃじゃがこれだけ摂っとりゃぁ大丈夫っちゅう訳じゃぁなぁで。バランスよい食事を摂取できるよう十分心がけましょう。

認知症

成人に達してから、脳の器質的な変化によって起こった知能低下の状態を認知症といいますけぇの。認知症にゃぁ、主に次の３つん型があるんじゃ：

●アルツハイマー型認知症
●多発梗塞性認知症（脳血管性認知症）
●上記のふたつん混合型

アルツハイマー型認知症は、脳の老化による脳神経細胞の変性や萎縮が原因で起こるもんで老年認知症とも呼ばれますけぇの。

多発梗塞性認知症（脳血管性認知症）は、脳出血や脳梗塞によって特定部位が障害されたり、ちさい梗塞巣がえっとできるために生じますけぇの。さまざまな精神症状を起こするんじゃ。

認知症っちゅうなぁ、はぁ獲得され、一定水準に達した知的能力が明らかに低下した状態じゃ。日本において、現在、認知症患者は約100万人と推定されとるんじゃけぇの。日本の特徴としちゃぁ、脳血管性認知症がおゆぅ、アルツハイマー型認知症、混合型、さらにそのほかの型があるんじゃ。一方、欧米じゃぁアルツハイマー型認知症の頻度がたこぉて、日本でも近年じゃぁその傾向がみられるようになりつつあるんじゃ。

認知症をもつ患者さんは、周囲の人の予想外に神経の細かいところがあるんじゃ。ほいでからに、よう人の言動を観察しとるんじゃけぇの。忘れちゃぁいけんこたぁ、知的能力は失われても感情は失われちゃぁいないっちゅうことじゃ。したがって軽蔑した態度をとったり、ご本人の言動を頭から否定するような反応を示すこたぁ断じて慎むべきじゃ。ご本人を受容する環境を作るよう心がけることが症状の悪化を防ぐためにも大切じゃ。

にきびと冷え性

にきびゆうと、テカテカしたアブラ肌を想像しませんか？
たしかに、にきびは毛穴が詰まってそこに皮脂がたまったもんじゃけぇ、皮膚のアブラたぁ切っても切れん関係にあるんじゃ。
そのアブラ肌（オイリー肌と呼ぶことにしましょう）が、実は冷え性と関係があることをご存知じゃったか？

血行が悪く代謝もスムーズでない冷え性の体質の人は、からだを保護するために、皮脂の分泌が盛んになりがちなんじゃそうじゃ。
こりゃぁ皮脂をえっと出すことによって皮膚を覆って保護し、からだの中の熱を外へ逃さんためじゃゆわれますけぇの。
水温の低いところで泳ぐ寒中水泳や、なごぉ水中で泳ぐことになる遠泳の選手は、からだに油を塗って泳いで熱と体力の消耗を防いでいる人もいるようじゃ。
冷え性の人がオイリー肌になるんと仕組みゃぁ同じじゃ。

冷え性を改善するためにゃぁ、足浴や手浴やらもお勧めじゃが、確かにぽかぽか手足が温まるもんの、そりゃぁ一時的なことで、からだの中が冷えとりゃぁすぐにもとに戻ってしまいますけぇの。
からだの中に熱を運びょぉるなぁ小腸なんで、小腸の働きを元気にすることで、内面から冷え性を改善することが期待でける。
物を食べると小腸が運動して食べた物を大腸に送り出するんじゃ。
その運動（蠕動運動）が熱を作り出し、血液を温めて全身へ送っとるんじゃ。
特に、心臓が昼間より休憩モードに入る夜間は、小腸にがんばって運動してもろぉてぬくい血液を送り出してもらいたいもんじゃ。
そのためにゃぁ食べたもんが小腸へ届いた状態で眠りにつきたいけぇ、寝る３時間ほど前からぁ食事をせん習慣をつけるとよいじゃろう。

にきび対策のために冷え性対策を。
意外なところでつながっとるんじゃのぉ。